メロンジャム類は静岡県・ふるさと納税返礼品です
静岡県立美術館での個展の様子
聖夜の誕生
題名「聖夜の誕生」 作 杉村さん |
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大きな作品を作りあげるのが初めてで、すべてが手探り状態でした。 一つ一つのパーツだけを考えるのではなく、 全体像をちゃんと考え、把握して作り上げることが大切なんだなと実感した作品です。 クリスマスに誕生し幸せに包まれた赤ちゃんが、皆様に幸せを運んでくれますように。 |
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ケーキの回りの出っ張りは、「ランナウト」という手法です。 |
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入学式へ
題名「入学式へ」 作 春田さん |
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まっすぐ前を見つめ、これから小学校へ行くところです。 春の晴れやかな一瞬を作ってみました。 人形達の服装や、表情を出すのが大変でした。 |
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待ちに待った入学式!思わずママとお兄ちゃんよりどんどん先を歩いてしまうわたし。 |
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- 2013.09.03
- 11:18
- コメント (1477)
パール婚式(結婚30周年)
題名「真珠のケーキ」 作 春田さん |
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作者より 結婚30年目を祝うパール婚用のケーキです。 パールは、私の好きな宝石のひとつです。 今の私はこの年を過ぎてしまったけれど、私だったらこのケーキで 祝いたかったなと思い作ってみました。 真珠の持つ気品漂うエレガントさを強調してみました。 真珠に合う花の色を決めるのに苦労しました。 |
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エレガントで上品な色合いはご来場者の人気を集めました。 |
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結婚30周年(パール婚式祝い)に こちらです。 |
Lily WeddingCake
題名「ウェディングケーキ」 作 伊藤さん |
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作者より 人生最大イベントの1つである結婚式という場に華やかな彩りを 添えるウェディングケーキを幸せへの願いを込めて作りました。 白とピンクを基調とし、清純さと可愛らしさを表現しました。 ゆりの花びら一枚一枚はもとより、アイビーの葉すべてシュガーでできています。 |
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正統派のウェデイングケーキです。 下段の一番大きなケーキに入刀し、ご披露宴のデザートで供します。 中段のケーキは、ご披露宴に列席できなかった方に送ったり、2次会で召し上がります。 上段のケーキは結婚1周年目にアニバーサリーケーキとして祝ったり、赤ちゃんが生まれたとき召し上がる風習があるようです。 ウェデイングケーキは召し上がった人の数だけ幸せがお二人に帰って来ると言われています。 ※召し上がるには中身にフルーツケーキのみで外側のシュガーデコレーション部分は、 湿気なければ100年保飾って楽しめます。 |
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White Xmas
題名「ホワイトクリスマス」 作 伊藤さん |
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作者より 雪の降り積もった静かなクリスマスをイメージして作りました。 外は寒いけれど、家の中は暖かく楽しい雰囲気が伝われば 良いと思います。 |
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ホワイトクリスマスらしく清楚に完成しています。 ご来場の子供たちに人気を博しました。 |
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ひなまつり
題名「時を越えてメリークリスマス」 作 川島さん |
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作者より 平安の時代から現代へとやって来た二人。 二人の目には、今がどう写っているのでしょうか? おだいり様とおひな様、コチョウランのブーケ、 屏風、牛車、全部がお砂糖で出来ています。もちろん折鶴も。 世界中の子供達が平和に暮らせるよう願いを込めて作りました。 |
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男の子二人のママなので、友人にお雛様を貸して頂き参考にしました。 出来上がったとき、その友人に真っ先に見せると、じっと見つめて涙を流してくれました。 |
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Happy Wedding Cake
題名「祈り」 作 黒田さん |
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作者より 親友の結婚をお祝いするために製作。結婚する親友に “いっぱい、いっぱい幸せになってね”という祈りをこめて。 幸せそうな彼女を赤いバラと宝石箱で表現しました。 どうぞ、お幸せに。。。 |
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紅白の色使いがお祝いには適していますね。 |
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Noel
題名「クリスマスケーキ」 作 黒田さん |
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作者より 街のキラキラした電飾や楽しい音楽とは対象に、郊外で静かに ノエル(クリスマス)をお祝いする家族をイメージしました。 |
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ホワイトクリスマスをイメージしています。 ウェデイングケーキにもなりそうな素敵なデザインです。 |
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浜名湖花博金賞作品
題名「Esprecially for you」 作 酒井さん |
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この作品は、昨年の浜名湖花博出展策のリニューアルです 蒸し暑い夏が終わりを迎える9月、風に吹かれる野山の コスモスの涼しげな姿を思い描きながら製作でした 花びら一枚、一枚を動くようにするには1つの花に8枚の花びらが必要です 200本の花を造ると言うことは・・・黙々と作業を続けるのみ チョコレート色のリボンは厚みと捻り具合で強度が変わり、 飾ってみなくては感覚がわからない失敗を重ねつつ、なんとか完成 しかし、結局半分以上が期間中に崩れ落ちました 今回のコスモスは一部を除き全て作り直しを致しました リボンは前回のものに一部細工を加えました 協力を余儀なくさせられた小林先生及び家族への 感謝とわたくし自身への気持ちを込めて |
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2004年に静岡県で開催された「浜名湖花博・国際コンテスト金賞受賞作品」です。 延べ500万人以上が来場し、当店のブースは200万人がご覧頂きました。 |
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Wellcome
題名「醒めぬ恋」 作 酒井さん |
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作者より 優美なカサブランカやバラもシュガーで造るとなると・・・ 曲線を表現したくてペーストを薄くすると、割れやすく、丈夫さを重視し、 ペーストを厚めにすると、優雅さ半減、一長一短の中の選択は、 壊れることを覚悟して優美さ優先やっと組み合わせ、ボードへも固定するも、 カシャカシャと花のぶつかり合う音、散らばるカケラ あぁ~~~もう駄目かも~~~ 身の縮まる瞬間です えっ!!本物でしょう? そのなにげない言葉が とてもうれしいです |
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ゆりは本物以上の出来ばえです。表面は、入ってこられる皆様へのメッセージ。 作者のセンスの良さがあふれている作品です。 |
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裏側は、帰っていくお客様へのメッセージです。 ピンクのバラは15センチもあります。 この技法での製作は限界の大きさです。 |
婚礼で会場の入り口に置くウェルカムケーキは こちらです。 |